お墓の相談受付

墓守の会で「たのしいお墓」

墓守の会について

人間にとってかけがえのないはずの「お墓」

それが今、本当の意味を忘れかけようとしています。花を入れるのが面倒。雑草が生えて処理が大変。体が不自由になりお墓参りができない。そうした声が多数あり、世の中に「悲しいお墓」をたくさん見かけるようになりました。

しかし、人間が亡き人を想う気持ちは不変であり、他の動物と違い、追悼をするからこそ人間であると行っても過言ではありません。亡き人を偲び、先人を敬うための「お墓」。

そこで手をあわせ、祈りをささげることで晴れやかな気持ちになる。お参りしやすく、お参りにいきたくなる、そんな「たのしいお墓」を増やすお手伝いを「墓守の会」が承ります。

「お墓の継承は大変」だと思いませんか?

近年、少子高齢化で「跡取り」と呼ばれる長子がいなかったり、核家族化で子孫が遠方に居住されたりと、お墓の継承者がいないと悩まれる方がたくさんいます。

ですが、そもそも「お墓の継承」ってなんなのでしょうか? 墓跡に所有者を刻む?所有権の移転登記?継承者は長男しかダメ?

多様化するライフスタイル。これからのお墓の守り方をサポートしますので、是非一緒に考えてみませんか?

お墓の「草抜き」「供花」って苦労しますね。

お墓って外の草が生えやすいところにあるので、特にお盆は草抜きだけで汗水タラタラです。ご先祖のために綺麗なお花を入れてあげたいけど、お墓が遠かったり・・・なかなか満足がいく管理って出来ないご時世。

そこで、お墓の管理を任せるのも良いと思います。頻繁に行きたいけど行けないお墓ですが、お参りする時に綺麗なお墓に手を合わせるのは気持ちが良いものです。

これからはお参りは自分で、管理は専門家に、そんなお墓の持ち方をオススメします。

お墓参りに行きたくても行けない。

病気やケガ、高齢で歩行が困難など、様々な障害でお墓参りに行きたいのだけれど行けない方はたくさんいらっしゃいます。

「お墓参り代行」と、耳にしますが私たちはオススメしません!なぜなら、追伸の儀礼とは、亡き人を想うあなただけが出来ることであり、他人では全く不可能です。

ただし、どうしても代わりにお参りをお願いしたい時は宗教者に祈りを捧げてもらいましょう。仏教なら僧侶、カトリックなら神父。様々な宗教者をご紹介します。

墓守コラム

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お墓がある地域に合わせたご対応をさせて頂きます。
どんな小さなご相談・お悩みも是非一度お聞かせください。

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