人間にとってかけがえのないはずの「お墓」
それが今、本当の意味を忘れかけようとしています。花を入れるのが面倒。雑草が生えて処理が大変。体が不自由になりお墓参りができない。そうした声が多数あり、世の中に「悲しいお墓」をたくさん見かけるようになりました。
しかし、人間が亡き人を想う気持ちは不変であり、他の動物と違い、追悼をするからこそ人間であると行っても過言ではありません。亡き人を偲び、先人を敬うための「お墓」。
そこで手をあわせ、祈りをささげることで晴れやかな気持ちになる。お参りしやすく、お参りにいきたくなる、そんな「たのしいお墓」を増やすお手伝いを「墓守の会」が承ります。